今日は友達一家と浜松に行く予定だった。
早起きしてテキパキと身支度した。新しいアイシャドウを使ってみたらとても良い感じに仕上がった。
外に出てみると駐車場や屋根に雪が薄ら積もっていて、おや?これは大丈夫か?となった(テレビを見ないので気候情報に疎い)。とりあえず京都駅に向かう途中、交通情報を検索したら滋賀県全域と名古屋に向かう高速道路が全て通行止めだった。京都駅のホームで友達にLINEしてみると、友達もそれを知らなかったらしく、延期ということになった(女児に渡す食玩とシール帳を持ち歩くだけの中年女性になった)(月曜までの仕事も終わってないしちょうどよかった面もある)。せっかくばっちり準備していたので山科から東西線で市役所前まで行き、モーニングに行くことにした。
しかし狙っていたスマート珈琲店もイノダも行列だったので雪の中彷徨い歩いて結局小川珈琲に行き着いた。ただの小川珈琲と思って入ったらなんか高級仕様でただのトーストセットが950円もしてショック死。コメダに行けばよかったと思いながら号泣して食べた。
その後は寒いしニット帽でも買おうかと彷徨い歩いていた。すると、高島屋の前あたりで突然40代くらいのイケオジ(仲村トオル?の下位互換のような感じ)(シュッとしていてかっこよかった)が「すみません。錦市場ってどう行けばいいですか?(イケボ)」と尋ねてきた。ご老人や学生に話しかけられることはよくあるが、40代くらいの男性はめずらしいので驚いた。「寺町通りっていうアーケードを北に上がって、左手にABCマートが出てきたらそこを左に曲がれば錦市場です!」と教えてあげたら「ありがとうございます。よかったら着いてきてもらってもいいですか?」と頼まれたが「あ、あの寺町通りのアーケードにさえ入ればすぐ分かると思いますよ!大丈夫だと思います!」と返したらお礼を言って寺町通りに歩いて行った。
突然の慣れないコミュに驚いて、しばらく無意味に歩き回っていると、「あれ、ああいうのには着いて行ったほうが出会いに繋がったのでは?出会にならなくてもお礼に6億円とかもらえたかも……」と少し後悔していた。その後も3000円以下でええ感じのニット帽がないか探していたが、そのうち冬も終わりそうだなとアホらしくなって家に帰った。
家に帰っても「今日はちゃんと化粧とかヘアアイロンとかしたのにな」という思いで寛げず、もう一度用もないのに外出した。よく行く店と普段見ない雑貨屋などを巡回し、15時ごろに腹減りになったので松之助?でアップルパイを食べた。松之助といえばパンケーキと思っていたがアップルパイがメインのようで、リンゴのフィリングが甘酸っぱくてとても好みの味だった(ジムのトレーナーに怒られそうな食生活)。

次は夜ごはんのことを考えねばと思ったが、せっかく化粧とヘアアイロンをしたのに何もなく家でごはんを食べることが残念で途方に暮れていた(化粧とヘアアイロンのコストが高すぎる)(あのイケオジについて行っていたらなんか非日常があったかもしれないのに…)。
結局田の字地区北東エリアを3周くらい徘徊し続け、大丸で夷川餃子なかじまの2割引になった餃子を買って帰った(浜松餃子が食べられなかった悔しさが反映されている)。
帰ってからは月曜朝までの仕事を最低限終わらせて、あとは大人しくしていた。
あのイケオジとの邂逅?を思い出して、ああいうチャンス?に気づかずに状況に乗れない自分にしばらく萎えていた。そしたら、そういえば学生のとき道案内したずんぐりむっくりの30代男性に道を聞かれて案内した結果、連絡先を聞かれてしばらくLINEをやりとりしていたことを思い出した。
その男性はプロのベーシストだったらしく、弾き語りなどのサウンドクラウドが送られてきたりして、かなりコンテンツとして楽しんでいたが、突然「俺に興味ねえ女に俺も興味ねえんだよ」と言われて切られてやりとりは終わった。
そのときの微妙な気持ちを思うと、下手に近寄らないほうがいいってこともあるんだろうなと自己完結できたのだった。
まあ、フォロワーが人を紹介してくれるということなので期待してみよう(好きなタイプかは会ってみないとわからないが)。